
私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、
証人として立てる。私はいのちと死、祝福とのろいを、
あなたの前に置く。
あなたはいのちを選びなさい。
あなたもあなたの子孫も生き、あなたの神、主を愛し、
御声に聞き従い、主にすがるためだ。
確かに主はあなたがたのいのちであり、あなたがたは
主が、あなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると
誓われた地で、長く生きて住む。
(申命記 第30章 19・20節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしたちは日々一分一秒間断なく、主なる神つまり上記引用聖句で言っているように
いのちを選ばなければならない。これは人間として当然のことであるし、いのちをもって
生かされる者として当然である。
この国はあまりにも「死」というものを美化しすぎた。
「責任をとって死んでおわびをする」だの、「君のために死にに行く」だの「いのち根性が
汚い」などなど、「死」というものをまことにヘンチクリンに美化している。
これこそ戦争の根っこである。
主はわたしたちが自ら死など選びとることのないために十字架で身代わりに死んでくださった。
あらゆることに充分注意しながら、とにかく父と子と聖霊なる神に主イエス・キリストの御名によって
いつもしがみついていよう。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:聖句
