ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

いやす者(旧約聖書):おっかない親父。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年05月02日 00時05分00秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    「わたしは主であって、あなたをいやすものである」

           「出エジプト記 第15章 26節」


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 主イエス・キリストの言葉である。
 よく旧約聖書の神さまと新約聖書の神さま主イエス・キリストは大分違うんじゃないかと未信者の方に言われる。
 わたし自身も聖書に親しんでいないうちはそんな風に感じていた。しかし神さまは主イエス・キリストだという確信を持つと、旧約聖書の神さまと主イエス・キリストの言葉が一致した。
 一見オッカナイオヤジのような旧約聖書の神さまは、主イエス・キリストが「私の父」と呼んでおられ、ご自分と同一だと言っておられる神さまだ。ここにキリスト教の根幹の「三位一体の神」という信仰が浮かび上がってくる。
 「父と子と聖霊」である。
 「天の父なる神さまと子なる神主イエス・キリストとその父と子から出ずるとされる聖霊なる神さま」だ。わたしにとっては大きな疑問だった。「三位一体の神さま」という信仰が持てなかった。でも結局主イエス・キリストにしたがってこの方についてゆくことを自分で決めて「教会」という所へ行って洗礼を受けた。やっぱりなかなか「三位一体の神さま」という信仰が持てなかった。
 そんな悪戦苦闘している最中に病気になった。
 そして病気そのものは治していただけなかったが、「わたしはいやされた」との大きな信仰を持つことができた。
 旧約聖書の神さまもまた「いやすもの」と自ら言われる。そのことがわたしの迷いをぬぐい去ってくれたのだ。



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    ↓;いやし。
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