
「大丈夫よ。みんなで力を合わせたらきっと
乗り越えられるわ 」
(「武器より一冊の本をください―少女マララ・ユスフザイの祈り」
ヴィヴィアナ・マッツア著 横山千里訳 金の星社刊 )
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女子教育の重要性、女子教育の必要性、教育を受ける自由を訴えるために
銃撃された当時15歳の少女マララ・ユスフザイ。
彼女の中にまぎれもなく「少女ジーザス」ことわたしがいる。
わたしはある文学書を読んでいた時、「Jちゃんはこんなのを読むといいんだよ」と
あるいわゆるジュニア向け小説がたくさん載っている雑誌を無理やり渡された
経験がある。
その人にはわたしが幼いくせにそして頭がワルイくせに、その時読んでいた文学書なんて
生意気で、いわゆる「お高くとまっている」ようにしか見えなかったのだろう。
しかしわたしがいろいろな本を読んで勉強するのは「主のみことば」を充分理解して他者に
伝えたいためである。マララは医者になりたかったそうだが、わたしも負けないくらい
「勉強したい理由がはっきりしている」。
わたしにとってすべての学問は主の神学の応用である。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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