わたしはよい羊飼いである。
よい羊飼いは羊のために命を捨てる。
(ヨハネによる福音書第10章 11節)
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
なんとご自分のことを簡潔におっしゃったみことばであろう。
この御方はまず羊であるわたしたちの世話をするために、
そして羊であるわたしたちのために十字架にかかって死ぬために
お生まれになったのである。
「ああ羊が死にそうだ。わたしが身代わりになって死のう」。この
ためにこの世に肉体をとってお生まれになったのである。
そしてこの御方は羊が絶対に死ぬことがないために復活してわたしたちに
復活のいのちとこしえのいのちを与えてくださったのである。
みなさんは犬や猫や小鳥を飼ったことがあるだろうか。
一度でも飼ったことのある人は主イエス・キリストの気持ちがわかるはずである。
羊飼いも毎日の羊の世話は大変である。
排泄物を見てその子の体調を見たり、エサの食べ方や、動き方、歩き方を見て
体調を調べたり、良い牧草のある所きれいな水のある所に導いて行ったり、
あんなに何匹もいる子供たちの世話が良くできるとわたしはとても羊飼いを尊敬
すると同時に同じ羊飼いである主イエス・キリストを魂の奥底から愛し尊敬するばかり
である。
みんな良き羊飼いである主イエス・キリストについてゆこう。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:羊飼い
にほんブログ村