
愛は男や女を臆病者にはしないわ。
むしろ勇敢に、意志強固にするものよ。
(ニム・ウェールズ、キム・サン編「アリランの歌」第4章)
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今日の言葉は革命家がものした書物からである。
わたしはごくフツーのクリスチャンだが、主イエス・キリストを愛する愛と同じ愛でパートナーの男性を愛したいと思っている。男女はお互いに対等な立場で愛し合うのが自然であるし、神の御心に叶ったことだと信じている。
「男性(夫)だから××でなければならない」、「女性(妻)だから××であるべし」というのは性による差別であり、男女平等の思想に反している。
日本では女性に選挙権を与えられたのが戦後のことだという。世界的に見ても、いつの時代でも女性が差別を受ける対象になってきた。
聖書の解釈も、男性に都合のいいものになる傾向がある。まるっきりイエス・キリストの教えから逸脱しているのだと思う。わたしは主イエス・キリストの弟子として男女差別を悲しく思っている。
わたしにとっては「男女平等の思想」はごくフツーのことだ。どのような反対意見に合おうとも、決して変わることはない。だって、わたしは主イエス・キリストの思想を全身全霊で信じているのだから。
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