
あなたがたは地の塩です。
もし塩がなかったら塩けをなくしたら、何によって塩けを
つけるのでしょう。
もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけ
られるだけです。
(マタイによる福音書第5章 13節 )
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わたしのようにキリスト教があまりさかんでない国に
住んでいると、上記引用聖句で主イエスさまがおっしゃり
たかったことが身に沁みる。
「地の塩」たるクリスチャンとしてどのように生きたらよいのかと
わたしのような者でも深刻に考えざるをえない。
「地の塩」として生かされることはクリスチャンがクリスチャンとして
生かされることに尽きる。およそたとえ洗礼を受けていなくても教会に
行っていなくてもこんなとき主イエス・キリストだったらどのように
考えどのように行動なさるだろうと常に考えていなくてはならない。
そうすることが習慣になっていなくてはならない。
「地の塩」として「塩け」をもって生かされることはそういうことである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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