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主の大いなる日は近い。
それは近く、非常に早く来る。
聞け。主の日を。勇士も激しく叫ぶ。
その日は激しい怒りの日、
苦難と苦悩の日、荒廃と滅亡の日、
角笛とときの声の日、
城壁のある町々と高い四隅の塔が襲われる日だ。
(ゼパニヤ第1章 14節から16節 )
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おそろしい終末の様子が描かれている。
上記引用のような聖書の箇所も使って人々をおどして
金をまきあげている。
このわたしにも身に覚えがあるので、ぜひこのブログ記事を
読んでくださる方々に警告しておきたいと思う。
彼らが「聖書」を使うのはあくまでもサブテキストとしてである。
教祖の書いたものが彼らにとっては正典である。
聖書を正典とする正統的なキリスト教とは全く違う。
そして何よりも違うのは主イエス・キリストを「全き神全き人間」と
いう信仰がない。
教祖はみんな自分が創造主よりエライつもりである。
そしていのちを大切にしない。
わたしたちのように人間も人間以外の他の生命体(心と魂と肉体がある)も
けっして大切にしない。
みんな父と子と聖霊なる主に立ち返ろう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:正典
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