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人の子は十字架につけられるために引き渡される。
(マタイによる福音書第26章2節 )
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神の子が全くの自由意志でわれらのために十字架におかかりになるご決心をしてくださったのである。
神のひとり子が人の子とご自分でおっしゃっているように人間としてそして人間となった神としてわれらの悲しみ痛み苦しみを十字架として担ってくださったのである。
もうひとつ主の十字架の出来事で決して忘れてはならないのはわれらの罪の罰を一身に引き受けていわば身代わりとして十字架にお架かりになったことである。すべては主ご自身の自由意志による。
そして神の自由意志からわれらは創造された。
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