あなたは姦淫をしてはならない。
(十戒:出エジプト記・第20章14節 )
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あなたはこれを聴いて何か心に感じるものがあるだろうか?
姦淫?
聞きなれない言葉だろうか?
つまり一人の異性と付き合っている人は、多数の異性と同時につきあったりしてはいけない、と主イエス・キリストは警告しているのだ。
欧米ではこれはごくフツーのことである。
いわゆる「ボーイフレンド」と英語でいうところの真の意味は「結婚する意志のある男性」のことである。これは少なくともわたしの知る限り厳格な真理である。
「結婚する意志のある男性とでなくては、お気楽にセックスをしたりしてはいけない。子供を作ったりしてはいけないよ」ということである。
わたしはフツーのクリスチャンとして主イエス・キリストの御名によって、これを全地球と全宇宙に宣言し、警告を与えるものである。
耳が痛いと思っている人、あなたはとても恵まれている人だ。
たいてい無感覚な人が多いいのだから。
主イエス・キリストは「ひとりの男性にはひとりの女性」「ひとりの女性にはひとりの男性」という男女の関係の在り方をお決めになって、わたしたちを男性と女性に創造したというのが、フツーのクリスチャンのフツーの信仰である。
「男女の関係」。これほど人間ひとりひとりにとって「切実な問題」はない。
ここから多くの悲しむべき、目を疑いたくなる事実が存在するのをわたしは見た。フツーのクリスチャンとして、フツーの女性としてフツーの人間として。
「堕胎天国日本」と聞いてあなたはどう思うだろうか?
「中絶」は「人間を殺すこと」だというのがフツーのクリスチャンのわたしがではなく、主イエス・キリストが声を大にして人類に警告するものだ。なぜ人間を殺すことがイケナイのか?と問う人はあまりいないだろう。だってあなた自身、殺されたくないだろうから。(そうでしょう?)
主イエス・キリストの御名によって告白すると、このフツーのクリスチャンのわたし自身、二度もの中絶体験者である。わたしは罪を犯した。大きな罪だ。
ただ懺悔し、祈ることしかわたしは知らない。
皆さんがわたしのように罪を犯さないように祈りたい。(もちろん男性も含めて)。
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