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「主よ。あなたが、私の足を洗ってくださるのですか」。
(ヨハネによる福音書第13章 6節)
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主イエス・キリストが十字架にかかってくださる前の夜、主イエスは弟子たちの
足を洗ったのである。当時洗足の仕事は身分の低い者の仕事、奴隷の仕事だった。
どこの王さまが家臣の足を洗ってくれるだろう。そんな王はこの全宇宙で主イエス
だけである。この弟子の足をあらった主イエス・キリストはなんという王だろうか。
全宇宙一の王であり、祭司であり、預言者なのである。
全宇宙でただこの御方お一人である。
「愛する」とはここまで自分を低くして相手につくすことである。
普通の生命体にはとてもできない。
しかし主イエスを自分の救い主として信じ、この御方を全き神全き人間として信じる
時、聖霊が降り、この主イエスご自身と似た者にしていただけるのである。
このような愛を持った御方と似た者にしていただけるのである。
主イエス・キリストを自分の個人的な救い主として信じよう。
父と子と聖霊なる主の御名によって。
アーメン。
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