ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

自分自身に絶望しないこと。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2019年04月27日 00時08分09秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド





   私は目の前に卑しいことを置きません。
   私は曲がったわざを憎み
   それがわたしにまといつくことはありません。


    (詩編 第101編 3節 )


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 ダビデの作と言われている詩編である。
 自分の家来のウリヤの妻バテシバを横取りしてその上
 ウリヤを死に追いやったような大きな罪を犯した者が
 よく上記引用聖句のようなことが書けたなと思う。
 大きな罪を犯したとしてもつねに
 主の御前にいてその罪を隠そうとせず、そのくらやみを主の
 御前に悔い改めていたからではないだろうか。
 このダビデは生涯「こんなことをやってしまったからもう神は
 わたしを見捨てた」と決して自分自身に絶望しなかったのではないか。
 だから上記引用聖句のようなことが書けたのだと思う。
 決して自分自身に絶望せず、ひたすら悔い改め、主なる神の救いを求める
 生き方をたとえ赤い雪が降ろうとも、やりつづけることが必要なのである。
 もちろん現代のわたしたちクリスチャンにも必要だと思う。
 主イエス・キリストの御名によって。
 アーメン。





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   ↓:ダビデ。
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