
主は彼に言われた。
「その子をロ・ルハマと名付けよ。わたしはもう二度と
イスラエルの家をあわれむことはなく、決して彼らを
赦さないからだ。
しかし、わたしはユダの家をあわれみ、彼らの神、主として、
彼らを救う。ただし、、弓、剣、戦い、あるいは馬、騎兵によって
救うのではない。」
(ホセア書 第1章 6・7節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
主は預言者ホセアに「姦淫の女と姦淫の子らを引き取れ」と
命令する。預言者ホセアはゴメルというとんでもない姦淫ばかりではなく
姦淫の関係で身ごもった子供たちをつぎつぎと生む。
上記引用聖句のロ・ルハマ(あわれまれないの意)は長女である。
しかし神はそれでもユダの家をあわれみ、彼らの神、主として彼らを
救うとおっしゃっている。
それは弓、剣、馬、騎兵によって救うのではないと言っている。
つまり戦争では何も救われないのである。
子なる神主イエス・キリストのみわざとみことばによるのである。
上記引用聖句の中には書いていないが、わたしは絶対に主ご自身がこの全宇宙を
お見捨てになるはずがないと思う。
この全宇宙にたったひとりでも主のみことばを信じる者が存在するかぎり。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:ホセア
