
鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。
(詩編 第42編 1節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
なんというすばらしい表現だろうか。
のどが渇いている鹿が谷川の水を求めているのである。
これ以上に生命体(人間も含む)が神を求める姿を表現した聖句はない。
このような鹿が水を一口飲んだ時、もう全身が安心安全安定するのでは
ないだろうか。
これと同じように神を求めて出会った時、わたしは安心安全安定の状態に
心も魂もからだもなる。
それがわかっているからいつもいつも一分一秒間断なく神を求めている
のである。
普通の日常生活の中で神と出会った時、まるで谷川の流れに出会った鹿の
ようになる。それでごくんと水を飲むのである。
この時の気持ちの良さ。これは一度でも体験したらすばらしいことである。
一分一秒間断なく神を求めるようになる。
そうすれば何も全くわからないことはなくなる。
創造主がそばにいて教えてくれるからである。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:体験
