ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

祈りは叫び。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2020年12月04日 00時07分44秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    「われわれのため、われわれの神、主に叫ぶことを、
     やめないでください。
     そうすれば主がペリシテびとの手から
     われわれを救いだされるでしょう 」

       (サムエル記 上 第7章8節 )


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 これは神の民イスラエルの人々が預言者サムエルに必死になって、それこそ叫んだ言葉である。
 ここで言っている「われわれのため」というのはもちろんイスラエルの人々全体のことだ。
 しかしフツーのクリスチャンのわたしは、これは「このわたしのため」と理解する。これは自分勝手、テマエガッテだろうか?そして怖れ多いことだが、わたしはこの言葉を主イエス・キリストがこのわたしのような吹けば飛ぶよな人間そしてフツーのクリスチャンに「この主であるわたしのために」とおっしゃってくださることを全身全霊で聴きとっている。
 つまり主イエス・キリストはこう仰りたいのだ。
 フツーのクリスチャンのこのわたしに。
 「あなた自身のために、あなたの神、主に叫ぶ(祈る)ことをやめないでください。そうすれば主が悪しきものの手からあなたを救ってくださるから」と。
 主イエス・キリストは「全宇宙の王であるわたしに祈れ?この野郎! 」と高飛車にわたしに言っているのではない。ここでは、主イエス・キリストはこのわたしのような者の立場にまで降りて来て下さって、このわたしのような者のうちにあって、わたしのような者といっしょにお祈りしてくださっているのだ。
 父なる神、子なる神、聖霊なる神に。つまり三位一体の神に。


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     ↓;祈り。
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