火よ、あられよ、雪よ、霜よ、み言葉を行なうあらしよ、
もろもろの山、すべての丘、
実を結ぶ木、すべての香白よ、
野の獣、すべての家畜、這うもの、翼ある鳥よ、
地の王たち、すべての民、
君たち、地のすべてのつかさよ、
若い男子、若い女子、老いた人と幼い者よ、
彼らをして主のみ名をほめたたえさせよ。
(詩篇 第148篇 8節から13節 )
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創造主へのすばらしくも神々しい讃美のうたである。
主を讃美するように主ご自身に招かれているのは実にすべての
ものすべての生命体(心と魂と肉体のあるもの)である。
決して人間だけではない。
主は御手により創造なさったすべての生命体(もちろん人間も含む
心と魂と肉体のあるものすべて)にみことばを伝え、
ご自分を讃美させようとお招きになっているのである。
どこかの国の専制君主のようなイヤな感じはひとかけらもひとこともない。
やさしいみんなの父であり、兄であり、友である。
みんな主を讃美しよう。
主はすべての生命体の創造主なのだから。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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