二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。
しかもあなたがたの父の許しがなければその一羽も地におちる
ことはない。
(マタイによる福音書 第10章 29節 )
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「すずめ」と聞いてあなたは何を思うだろうか?
とるにたらないちっちゃな小鳥じゃないかと思う人が多いいと
思う。
しかし主イエスは全く違うのである。
天の父の許しがなければその一羽も死ぬことはないと言っている。
なぜか。
主は単純な「動物愛護精神」から言っているのではない。
主ご自身が御手により大切に創造なさったものだからである。
主ご自身はわたしたちがとるにたりないちっちゃな小鳥をとてもとても
大切に思っていてくださっているのである。
これも単に小鳥の命を大切に思ってくださっているのではない。
一羽一羽の小鳥の精神的肉体的健康しあわせをお考えになってくださっている
のである。小鳥には心と魂と肉体がある。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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