ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

こころの貧しいわたし。主イエス・キリストの御名によって。💎。✝。アーメン。(新約聖書)

2023年06月02日 00時06分02秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   こころの貧しい人たちは、さいわいである、
   天国は彼らのものである。

    (マタイによる福音書第5章3節 )


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 この拙文を読んでくださるあなたは、ご自分が「こころが豊か」だとお思いだろうか?
 いや、失礼! わたしが言いたいのは人間みんな、それこそ心の奥底から自分に自信のある人なんてそうそういないだろうと言うことだ。
 何かしら皆「傷」を抱え込んで生きている。主の主王の王主イエス・キリストはそんなあなたの心だけではなく体の何らかの「傷」にも注目してくださり、いやしたいとお考えになるあまりなんとかしてその「傷」がそれ以上酷くならないようにとまるでお医者さまのように考えて下さるのである。
 そしてそれこそ「あなたの症状は○×のようだからこのお祈りをして主であるわたしに祈りなさい」とお祈りを与えて下さる。あるいは「この人のお話を聞きなさい」と言って「本」を勧めてくれたりする。
 あるいは「こんな映画でも見なさい」と言って何かの映画を勧めてくださったりするものである。
 少なくともフツーのクリスチャンのわたしにはいつもだいたいそんな風に主に「傷」をみてもらって治療してもらっている。
 上記引用の「天国」とは地上で死んでから行くところではない。いつも「こころの貧しい」ことに自覚させていただき主ご自身がわたしと一緒になっていろいろな方法で「こころが貧しい」状態をいやしつづけてくださるその状態を言う。


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       ↓:♥。💎。✝。
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