
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。
わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、
罪人を招くためです」。
(マルコによる福音書 第2章 17節 )
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人間はみな病人つまり罪人であると主イエスは言っているのである。
神の御前に出たら罪人にしか見えないというのではない。
誰に対しても、どこででも罪人なのである。
そんな自分たちを理解してくださるからこそ、取税人たちも、安心して
主イエスのところへ来たのである。
一緒に食事をしたと書いてある。今でもそうだが一緒に食事をするのは
最高に仲良くしたということである。
このこともあってわたしの家ではうれしいことに全員がクリスチャンなので
食前感謝は特に主の晩餐扱いをしている。
つまり主の御体と御血をいただくのと同じ扱いをしている。
とにかく感謝である。わたしたちの食事となるために命をささげてくれた
生命体に対しても、その生命体を創造してくださった主ご自身に対しても。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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