五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。
しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない。
(ルカによる福音書 第12章 6節 )
二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。
しかもあなたがたの父の許しがなければ、その一羽も
地に落ちることはない。
(マタイによる福音書 第10章 29節 )
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これは現代のわたしたちにも言えることだが、「人間以外の他の生命体
(もちろん人間も含むすべての心と魂と肉体をもつもの)」はただ「動く物」
つまり一言で言ってしまえばわたしたちがよく使う「動物」ということばには
わたしたち人間と同じように「心と魂」が無い物としての意識しかない。
二千年前主イエス・キリストが公生活をなさっていた頃はなおさらそういう考え方
で普通ごく普通であった。
しかし主イエス・キリストは違う。
彼らの内にしっかりとわたしたち人間と同じように「心と魂」があるのだと上記引用聖句
でおっしゃっておられる。
「ただの生き物好きだからだよ」とあなたは一笑にふすることが本当におできになるだろうか?
わたしたちは同じ主ご自身の御手により創造された生命体である。人間も人間以外の他の生命体も。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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