またあなたがたと共にいる生き物、あなたがたと共にいる鳥、
家畜、地のすべての獣にいたるまでわたしはそれと契約を立てよう。
わたしがあなたがたと立てるこの契約により、すべての肉なる者は、
もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は
再び起こらないであろう。
さらに神は言われた、これはわたしとあなたがた及びあなたがたと
共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる
契約のしるしである。
すなわちわたしは雲の中に、虹を置く。
（創世記 第９章 １０節から１３節 ）
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この虹は今ではわたしたちにとって主の十字架となった。
わたしはこのことを自分たちが救われた尊いしるしとして
いつも十字架のペンダントをしている。
主はただ単に「人間だけのために」十字架におかかりになって
死に、復活なさったのではない。
全宇宙のすべての生命体の罪の罰の身代わりとして十字架上に死に
わたしたちすべての生命体に復活のいのちをあたえるため復活してくださった。
このことをけっして忘れないように復活のいのちに生かされよう。
生命体とはもちろん人間も含む心と魂と肉体をもつすべての生き物。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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