ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

主の十字架。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2020年12月18日 00時02分19秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    この人は人々が殺そうと思っている者ではないか。

      (ヨハネによる福音書第7章25節 )


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 この拙文を読んで下さっているあなたの周りで「あんな奴殺されればいい」とか「あんなヤツ殺してやる」「あんな奴ちょっとみんなでイジメテやろう」とか「あんなヤツ自殺においこんでやる」などということを耳にしないだろうか?
 だいたいにおいて「公然と」言っているのではない。影で、寄り集まって秘密の井戸端ミーティングである。
 このようないじめの集団となり下がった群衆心理ほど残酷なものはない。ターゲットにされた人間はたまったものではない。ゴルゴ13に狙われた方がまだ大分マシである。
 主イエス・キリストはこのようにいわゆるイジメの群衆心理を操った当時の宗教指導者に殺された。
 直接の動機は「ねたみ」である。
 宗教指導者はその「ねたみ」の心理をたくみに一般群衆に叩きこみ操って、主イエス・キリストを十字架に追いやった。
 しかしフツーのクリスチャンのわたしたちの信仰では、主はご自分を十字架に追いやるひとりひとりの魂を知っておられた。主イエス・キリストはひとりひとりを愛しておられた。だから自ら十字架に架かってくださった。このわたしの罪のために。主イエス・キリストを死においやった。群衆のひとりであった、このわたしのために。
 そして、あなたのために。



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