
わたしは自分の罪をあなたに知らせ、
自分の不義を隠さなかった。
わたしは言った、
「わたしのとがを主に告白しよう」と。
その時あなたはわたしの犯した罪をゆるされた。
(詩篇 第32編 5節 )
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主はすべてをご存じである。
ゆえにフツーのクリスチャンのわたしは主の御前でたとえどのような罪を犯しても必ずや悔いの心が与えられ悔い改めのお祈りが主より与えられることを主イエス・キリストの御名によって全身全霊で感謝している。
このような安心安全安定の信仰を主よりいただき確信をさせていただいていることにこれまた全身全霊で主イエス・キリストの御名よって神に感謝している。
一分一秒間断なくこのような感謝のお祈りが主ご自身より降り注がれ罪を犯しながらも、何度もつまづきながらも結局主の御許に引き寄せていただいている。
しかしだからといって「主に祈ってどうせ赦されるからいいや」などというヘンチクリン極まりない思いもわたしの心の奥底に厳として存在していることに警戒しないでいてよいというものでもあるまい。
わたしは実際このヘンな思いでこのヘンな思いを抱いて罪を犯してしまうことがあるのである。しかしこのような罪深い以上の罪深いわたしに主は変わりなく悔いの心を与え悔い改めのお祈りを与え、いつもいつもみもとに引き寄せて慈しんでくださるのである。主よ、感謝いたいます。
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