ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(少女ジーザス):復活!主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2023年02月04日 00時02分04秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
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 主イエス・キリストはなぜ十字架につけられて殺されてしまったのだろうか?
 「新約聖書」の「福音書」を一読すればだれにでもわかることだが、まず第一に当時の民衆を導いていた宗教指導者たちに「自分たちの宗教指導者としての立場をゆるがす危険人物」とみなされてしまったことだ。
 つまり民衆の宗教指導者としての尊敬を主イエス・キリストに奪われてしまうというヘンチクリン極まりない「ねたみ」があったのだ。そしてこの宗教指導者たちは当時の支配者と結託して主を十字架につけて殺してしまった。
 しかし主はこんなことをすでに予見しておられご承知のうえで人性をとって人間となって生まれてくださったのだ。
 この拙文を読んでくださっているあなたのために、すべてのいのちあるものたちのために。
 つまりわたしやあなたのためにこの不条理きわまりない十字架刑を主は承諾してくださったのだ。
 十字架は呪いのシンボルである。つまり「罪あることのシンボル」である。主は「呪いそのものの姿」になってくださった。十字架は罪あるわたしやあなたの身代わりである。フツーのクリスチャンのわたしは「あっ、またとんでもない罪をおかしてしまった」と主よりの「悔いの心」が与えられると反省するのだが、「ああ、主はこんなわたしの罪のために十字架にかかってくださったのだ」と感謝と悔い改めのお祈りで全身全霊が満たされるのである。
 そして「呪いそのものの姿」の主は十字架の死より「復活」してくださった。ご自分のためではない。わたしたちすべていのちあるものたちに「復活のいのち」を与えて永遠に生かすために。




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