サウロはステパノを殺すことに賛成していた。
(使徒の働き 第8章 1節 )
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上記引用聖句にあるサウロが、ステパノを殺すことに賛成していたとは
まさしく主イエス・キリストを十字架にかけることに賛成したのと同じである。
ステパノは主の御霊を宿していたクリスチャンだからである。
御霊を宿しているクリスチャンをいじめたり殺したりすることは結局主イエス・キリストを
何度でも十字架にかけることと同じである。
この世に迫害が続くかぎり主イエス・キリストは十字架にかかったままである。
迫害は主ご自身が御手により止めてくださるまで待つしかない、耐えるしかない。
どうか主が主にある者たち(人間以外の他の生命体も含む、そして地球外も含む全宇宙の
心と魂と肉体をもつものすべて)の心と魂と肉体を御手により守ってくださいますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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