
礼拝とは何か。
たとえば英語で「サーヴィス」と申します。
「拝む」というよりむしろ「奉仕」と言い表します。
(加藤常昭説教全集3・マタイによる福音書3 )
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上記引用文には「『拝む』というよりむしろ『奉仕』と言い表わします」
とあるが、要するに常に神に向かって何かするというより、「神に仕える」
ということである。
このように考えると日常の一挙手一投足が「礼拝」「祈り」になると思う。
「祈り」にとって何が最も大切かと言ったら「祈りをささげる相手はいったい
ぜんたい誰か、どのような御方か」ということである。
このことを手っ取り早く知るためには、まず「聖書」の4つある「福音書」のどれか
1つでも読むことである。この中で一番わかりやすいのは「ルカによる福音書」
あるいは「ルカの福音書」である。とにかく主イエス・キリストという御方のご生涯が
書かれている「福音書」を読もう。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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