ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(トルストイ):主イエス・キリストの血と肉。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年07月07日 00時07分07秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   どんな人間のからだにもみな同じ神性をおびた
   本源が宿っている。
   それゆえにこそ個々の人間も、また人間の集団も、
   神性の本源と人間の肉体とのこの一つにまとまっている
   合体を破壊する、言いかえれば、人間の生命を奪い取る
   権利は持っていないのである。

    (「ことばの日めくり」トルストイ著小沼文彦編訳
                      女子パウロ会 )


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 わたしが以前に2度も人工中絶をして自分の子供を最も卑劣で残酷な方法で殺したことは書いた通りである。
 それだけに現在のわたしは主の御前で主ご自身を2度も十字架で殺した人間として上記引用のロシアの文豪トルストイの一文に全身全霊をもってそして主の御名によって、賛成するものである。だからこそおよそ人間が行なうどのような「殺し」にも声高に大反対の意を表明させていただく。主イエス・キリストの御名によって主の御力をお借りして。
 わたしの言う「殺し」の内には「自殺」と「死刑」も含まれる。戦争にはもちろん大反対である。
 現在この日本で最も嫌われ最もフツーと見なされないのが「戦争反対」より「死刑制度反対」だろうと思う。
 フツーのクリスチャンのわたしたちにとって、どちらの「反対」もごくごく「フツーの反対」である。上記の引用文の「神の本源と人間の肉体とのこの一つにまとまっている合体」とは「人間」のことであり「動物」のことであり、主イエス・キリストのことである。
 このゆえにフツーのクリスチャンのわたしはすべての「殺し」に反対する。衣食住に必要とするいのちはそれこそ主イエス・キリストの血と肉をいただく「聖餐」として全身全霊の感謝をもっていただく。現在わたしは夫と娘(ニャン)の3人暮らしだが、3人で今までの罪(殺しの罪)を悔い改める生活を主の御前でさせていただいている。
 主の御力にすがりながら。主の愛をいただきながら。




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