長崎だけではなく、戦争は多くの人たちの命を奪いました。
人と人とが殺しあった戦争。
花や木や山も焼き尽くし、そこに住んでいた小さな生き物たち
も殺してしまいました。
(「第二楽章」吉永小百合篇 男鹿和雄画 徳間書店 )
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戦争はすべての生命体(人間も含む心と魂と肉体のあるものすべて)を
殺すもの以外の何ものでもない。
戦争にどのような美辞麗句で飾り立てようが、要するに「すべての生命体を殺すもの」
であることに変わりはない。
では各自ひとりひとりどのようなことに気をつけたら戦争がなくなるのか。
これは人間の力だけではどうにもならない。
わたしたちクリスチャンとして、日々地道に聖書を読み続け父と子と聖霊なる主に向かって
「どうか戦争をなくしてください。主イエス・キリストの御名によって。アーメン」と祈り
求めるのみである。
各自祈り求めて主ご自身の御前にいつも自分自身が置かれていることに気を配りながらなんとか
して主イエス・キリストに似た者にしていただくことしかない。
主に向かって、さあ、みんなで祈ろう。
主イエス・キリスト御名によって。
アーメン。
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