
しかし、私たちの救い主なる神のいつくしみと人への愛とが
現れたとき、神は、私たちが行った義のわざによってではなく、
ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新王と更新との洗いをもって
私たちを救ってくださいました。
(テトスへの手紙第3章 4・5節 )
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救いとはとどのつまり罪による神の罰からの救いである。
主は「罪を取り除くために人性をとってわたしたちのひとりとなって
くださったのだ」というのが正しいキリスト教信仰である。
クリスマスは主イエス・キリストが「人間となった神」としてお生まれ
なったことをお祝いする日である。
この御方が罪の罰を帳消しにするために十字架にかかって身代わりに罰を
受け死んでくださり、わたしたちを復活のいのちに生かすために復活して
くださった。
十字架の死より復活してくださったのである。
このことを「この自分のためだ」と魂の奥底から信じるならば、たとえどのような
罪を犯していても悔いの心かが与えられ悔い改めの祈りが与えられ、あなたは
救われる。
神との正しい関係を回復していただき、主の復活のいのちに生かされる。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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