どのように私たちを見習うべきか、あなたがた自身が知っている
のです。
あなたがたの間で、私たちは怠惰に暮らすことはなく、人からただで
もらったパンを食べることもしませんでした。むしろ、あなたがたの
だれにも負担をかけないように、夜昼、労し苦しみながら働きました。
(テサロニケ人への第二の手紙 第13章 7・8節 )
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労働司祭の鑑のようなパウロの言葉である。
クリスチャンで仕事をもっている人は万人司祭説の思想もあり、
すべて労働司祭である。
自分で働いて得たお金で買ってパンを食べなくてはならない。
大変だけれどもクリスチャンとなった者の使命である。
上記引用聖句はパウロではなく主ご自身が言っていることである。
みんな労働司祭となってお互いに助け合おう。
2枚の上着を持っている者は一枚も持たない者に分けてあげよう。
そのために働くといってもよいと思う。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:司祭。
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