
わたしはふして眠り、また目を覚ます。
主がわたしをささえられるからだ。
(詩篇 第3篇 5節 )
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あなたは夜眠っている間、はたしてこの自分に何が起こっているのか考えたことがあるだろうか?
フツーのクリスチャンのわたしは眠っている間、主がその両の手でしっかりとわたし自身を支えてくださっていてくださるというまことに勿体ないような確信が与えられている。
それは朝パチッと目をさました瞬間悟らせていただける。特に何かとても自分にとって大切な夢を見せて頂いたあと目が覚めた時などつくづく思う。またその逆に夢を見ないでまっすぐ朝まで目が覚めずグッスリ眠ったあとはことさら「ああ、良き眠りを与えてくださり感謝いたします」と寝ぼけながらもまことに短くひとことお祈りできる時もある。
眠ることは食べることと同じくとても大切である。
上記引用の詩篇はその意味で「人間は生物いわんや生命体なんだ、主が創造なさった生命体なんだ」との確信をフツーのクリスチャンのわたしに与えてくださる。
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