ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ジャン・カルバン):祈る、祈る、祈る。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2021年04月11日 00時14分11秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    わたしたちの祈りを神に聴いていただきたいと思うなら、
    心が語り出すように、燃える心をもって強く神に願い、
    神をたたえるようにしなければなりません。

     (「祈りについて」カルヴァン著
            I・ジョン・ヘッセリンク編・解説
                新教出版社       )


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 わたしはごくフツーのクリスチャンとして朝と晩にお祈りをしている。
 お祈りをしていて、いつも不思議に思うことは、「あっ、このお祈りは、今、主イエス・キリストが与えてくださって、わたしといっしょにお祈りしてくださっている。なんと有り難いことだろう」という自覚が与えられることである。
 「ああ、主よ、今、わたしといっしょにお祈りしてくださっている」と魂の底から感謝の気持ちがわきあがってくる。そして必ず「主よ、あなたへのお祈りとは、主よ、あなたの目をいただくこと、主よ、あなたの耳をいただくこと、主よ、あなたの口をいただくこと、主イエス・キリストの御名によって、アーメン 」とお祈りして祈り終えることにしている。
 同じキリスト教徒でも、宗派によっていろいろな違ったお祈りの仕方があるのだろう。しかし、このごくフツーのクリスチャンのわたし自身がお祈りの時、いちばん忘れてはならないなと思うことは、「お祈りが与えられ、主イエス・キリストご自身が、今、いっしょにお祈りしてくださっている 」という感謝の心である。
 わたしはお祈りしているとき、父と子と聖霊なる主のご臨在と共にありのままの自分を感じる。


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