ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(トーマス・マン):最も多く愛する者。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年07月06日 00時01分34秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    最も多く愛する者は、常に敗者であり、
    常に悩まねばならない。

       (トーマス・マン 『トーノニオ・クレーゲル』)


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 この言葉でわたしはハッと目が覚めた。
 これはまさしくわたしが信仰する主イエス・キリストの言葉だ。『愛』は勝者とは限らないのだ。主イエス・キリストは『愛』とはどういうものかを説きに地上に生まれた。しかし二千年前の宗教指導者に危険な者、世の中を惑わすものとして、最も残虐な十字架刑に処されてしまった。
 しかし、主イエス・キリストは敗者ではない。十字架に架けられて殺されたことは事実だ。でも天の父なる神は主イエス・キリストという人となった神を復活させた。
 わたしは「主イエス・キリストの復活」と言っているが、単なる死者の蘇生ではない。『神の復活の命』なのだ。わたしたちフツーのクリスチャンはこの復活の主イエス・キリストを拝んでいる。クリスチャンは復活の主イエス・キリストから生きるための力、御力をいただいて生かされている。
 わたしはごくフツーのクリスチャンとして日々、生活のあらゆる場面で主イエス・キリストの御力を感じて、感謝の祈りをしながら生かされている。
 そのことを幸せだとつくづく思う。


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   ↓:はいしゃ。
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