
主があなたのしたことに報いてくださるように。
あなたがその翼の下に身を避けようとして来たイスラエルの神、
主から、報いがあるように。
(ルツ記 第2章 12節 )
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ボアズがルツに言ったことばである。
結局ルツは姑のナオミの信仰していたイスラエルの神に
ひかれたのであると思う。信仰をもっていたナオミといっしょに
過ごすうちにルツもだんだんイスラエルの神にひかれていったのだと
思う。主なる神はルツにナオミの一族のボアズと出会わせてくださった。
そしてボアズとルツは最後には結婚するまでになるのである。なんという
主なる神の報いであろうか。
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↓:報い。
