
そして彼らの目の前で、御姿が変わり、御顔は太陽の
ように輝き、御衣は光のように白くなった。
しかも、モーセとエリヤが現れてイエスと話し合って
いるではないか。
(マタイによる福音書第17章 2・3節 )
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イエスの神としての御姿である。
旧約の預言者の代表であるモーセとエリヤが現れていた。
主イエスは12弟子のうちペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけ
にこの御姿を見せてくださった。
おどろくべきことである。神である御姿を見せてくださったのだから。
だから12弟子のうち3人だけに見せてくださったのだろう。
わたしもバプテスマを受けてからもう何年もたつが見せてくださったことは
ない。
しかし、「聖書」にこのように書いてあることで、とても慰められる。
つくづく「聖書」はありがたいものである。
まるで自分もそこにいて主イエスの神である御姿を見たことにしていただける
のだから。
だから「聖書」を」読むのは信仰生活のうち最も大切なことである。
主イエスのご生涯を見せていただけるのだから。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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