愚かな者は、心の中で「神はいない」と言っている。
彼らは腐っており、忌まわしいことを行っている。
善を行う者はいない。
(詩編 第14編 1節 )
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神から離れてしまう、あるいは神を求め信仰する人間が
いないと必ず道徳心がなくなって考えられないような
犯罪が起きてしまう。
子供が親を殺すとか、親が子供を殺すとか、考えられない
ような事件が起こる。
お互いに相手を赦しあうとか「愛」の心が全くなくなって
しまうからだ。ここで大切なことが一つある。
神とははたしてどのような御方かということである。
わたしたちクリスチャンは人間となった神主イエス・キリストこそ
神だと思っている。信じている。
聖書の特に福音書を読むとこの御方のことが書いてある。
わたしたちクリスチャンはこの御方のなさったことを少しでもマネしようと
必死である。父と子と聖霊なる三位一体なる神の第二位格子なる神主イエス・キリストの
マネをさせていただこう。
クリスチャンがそうなってほしいからこそこの御方はわたしたちと同じ肉体を神である
御身に着てくださったのだから。
この御方のみこころを求めよう。
こんなとき主イエス・キリストだったらどんなふうにお考えになるだろう。
こんなとき主イエス・キリストだったらどんなふうに行動なさるだろう、と。
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