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<テレーズの誕生日>
慈しみ深い 神の御心に
わたしはわたしのすべてを与え
身軽になって 走る
ただ一つの富の他は
何ものも 持つことなく
―わたしは 愛に生きる
(「リジューのテレーズ365の言葉」レイモンド・サンペリ編
伊従信子編訳 女子パウロ会 )
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主イエス・キリストがもし神のことを詩にしたらこのような詩を書いたのではないかとしか思えないような詩である。
わたしも浅学非才の小さなフツーのクリスチャンだが、しかしだからこそヘタクソな詩やこのようなブログの記事を主に祈りながら書かせていただいている。
上記引用の詩を読んでまず思うのは「主イエス・キリストの生き方」である。福音書を一度でも読んだことのある人はすぐにおわかりいただけると思う。
主は愛のほか何も富がないのである。
主は愛に生きるほか生きるすべがないのである。
しかしとわたしは我に返って祈りながら叫ぶ。
「主よ、わたしはフツーの人間として食べさせていただかなければ生きることができません。
どうか、わたしの衣食住が、主よあなたの
御心にかなったものでありますように。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン」
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