さて、イエスは、ヨハネからバプテスマを受けるために、
ガリラヤからヨルダンにお着きになり、
ヨハネのところに来られた。
(マタイによる福音書第3章 13節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
主はここまでわたしたち人間と同じになってくださったのである。
全き神全き人間である主ご自身にバプテスマを受ける必要など
考えられないことである。
しかしこの御方は全き人間を着てくださったのである。
全き人間ということを考えると当然バプテスマは必要である。
神への信仰をバプテスマを受けることで表したのである。
このバプテスマを受けたことでこの御方はほんとうに全き神全き人間と
なったのである。そうでなければ全宇宙のすべての生命体の罪の罰を
背負うことなどできない。
すべての生命体の罪の罰の身代わりに十字架で死ぬことなんてできない。
そしてわれわれに新しい命ご自分と同じ復活のいのちとこしえのいのちを
与えたのである。
この御方が全き神全き人間でなくてなんであろうか。
父と子と聖霊に栄光がとこしえにありますように。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:バプテスマ
にほんブログ村