ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

からし種のたとえ (新約聖書)

2015年11月03日 00時00分41秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド





    「天国は、一粒のからし種のようなものである。
     ある人がそれをとって畑にまくと、
     それはどんな種よりも小さいが、成長すると、
     野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、
     その枝に宿るほどの木になる」。

      (マタイによる福音書 第13章 31節 )



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 天国というところは死んでから行くところとは限らない。
 この地上にいながらすでに天国を生きている者もある。
 つまり主と共に生きるということである。
 どのような苦難があろうともその者はすでに主と共に
 生きているのであるから天国で生きているのである。
 「ではあなたはクリスチャンですね。それでは主と共に
  いらっっしゃるのだから毎日が天国でしょう」と
 イッツオーロマチックにその者がどのような苦難にあって
 いようともいっしょに祈ろうともしない。いっしょにその苦難と
 戦うこともしないというのではない。
 苦しむ者と共に祈り苦しむ。その愛が一粒のからし種なのである。
 主が愛を注いてくださるようにみんなでいっしょに祈ろう。
 そして愛しあえるように主よりの愛をいただこう。
 聖霊が共にお住みになってくださる大きな無限大の愛となるために。
 主イエス・キリストの御名によって。
 アーメン。




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