言の葉（少女ジーザス）：天の北極星。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

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　人生には「指標」が絶対に必要である。
　フツーのクリスチャンのわたしの「指標」は主の主王の王主イエス・キリストである。
　この天の北極星は絶対に動かされることはないから安心してこの御方を人生の指標とした。もっとも「あなたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたを選んだのだ」と主ご自身はわたしに厳かに語ってくださる。
　主が男性（たまたまそうであったというか、主ご自身が人類の指標となってくださるにあたって、『男性』性をとった方が人類がついてきてくれると判断したとしかわたしには思えない）だからではない。
　ズバリ、他の宗教の神々と違って「人間となった神」だからである。雲の上でふんぞり返って人間にいちいち命令してこき使うようなバカ殿様ではないからだ。
　主はわたしたちを愛するあまり「人間」となった。
　なぜサルではなかったのか。
　それも「人間」となった方がみんなどのような動物でもどのような生き物でも自分についてきてくれると判断されたからだ。
　わたしはひとりの人間としてこの御方を信じ魂の奥底からこの御方の十字架と復活のいのちに生かされている、フツーのクリスチャンである。



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