しかし、人は律法を行なうことによってではなく、
ただイエス・キリストを信じることによって義と認められる
と知って、私たちもキリスト・イエスを信じました。
律法を行なうことによってではなく、キリストを信じることによって
義を認められるためです。というのは、肉なる者はだれも律法を行なうことに
よっては義を認められないからです。
（ガラテヤ人への手紙第2章 １６節 ）
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わたしは長いこと「イエス・キリストを信じる」とはどのようなこと
なのかわからなかった。いったいイエス・キリストをどのように信じ
たら義と認められるのかわからなかった。
聖書に「イエス・キリストは主である」と心で信じ、口で告白したら
イエスを信じたことになる。クリスチャンとして認められるとある。
これはどのようなことかと言ったら主イエス・キリストは全き神全き人間
であるということを魂の奥底から信じることである。
幸いにもわたしはこのことのしるしが与えられたので、全く主イエス・キリストを
全き神全き人間として信じることができる。
感謝である。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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