
レビ人でも、イスラエルが迷って自分たちの偶像を
慕って、わたしから迷い出たとき、わたしを捨て去ったので
彼らは自分たちの咎を負わなければならない。
(エゼキエル書 第44章 10節 )
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祭司の部族レビ人でも主ご自身から迷い出ると偶像崇拝をしてしまう
ものである。
これは全宇宙のすべての生命体(心と魂と体のあるもの)に言えることである。
わたしたちはみんな主イエス・キリストが十字架として背負ってくださった
自分たちの罪を悔い改めて主ご自身に立ち返らなければならない。
そして人となった神主イエス・キリストなら、こんなときどのようにお考えになるか
どのように行動なさるか、ひとりひとり各自でいつもいつも一分一秒間断なく
主ご自身に支配していただかなくてはならない。
これが自分自身を主にゆだねて生かされることである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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