
地上に平和をもたらすために、わたしが来たと思うな。
平和ではなく、つるぎを投げ込むために来たのである。
(マタイによる福音書 第10章 34節 )
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ただ武器を使用して軍隊と軍隊が戦うだけが戦争ではない。
主のみことばを日常生活の中でいかに行なうかが問われている。
両親とぶつかることもあろう。
あるいは最も愛しているパートナーとぶつかり合うこともあろう。
兄弟姉妹とぶつかり合うこともあろう。
しかし主のみことばを想い行なうためのぶつかり合いなら「真の戦争」と言える。
では上記引用の聖句で主がおっしゃっている「平和」は永遠に来ないのか。
しかしその通りだから始末が悪い。とても都合が悪い。
しかし、クリスチャンとは、主のみことばで戦う真の兵士なのである。そのために戦うべき相手とは戦わざるをえない。
すなわち主の平和をみだす者たちはわたしたちの真の両親でも姉妹でも家族でもないのだから、戦わざるをえないのである。
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【真の兵士―平和をもたらす(新約聖書)】13・08・26
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