愛し合うために。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。（新約聖書）

　　　わたしは神の熱情をもって、あなたがたを熱愛している。
　　　あなたがたを、きよいおとめとして、ただひとりの男子
　　　キリストにささげるために婚約させたのである。

　　　　　（コリント人への第二の手紙第１１章２節　）



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　主は神と人との関係を夫と妻の関係にたとえて語ってくださる。（これはイスラエルの伝統であり、キリスト教も同じ伝統をもっている）。
　夫が妻を裏切るだろうか？　妻が夫を裏切るだろうか？
　主の愛で愛し合うならば、夫と妻は永遠夫婦である。だから主と人間（その他の動物たちも）との関係が夫と妻の関係のようであって欲しいというのが、主の主王の王主イエス・キリストご自身のわたしたちを愛するがゆえの強い勧めであり、命令である。主の愛で愛し合えと。
　だからわたしは主に向かって祈る。夫を愛する愛をいただくために。主の復活のいのちに生かされるために。
　「愛し合うために愛を祈り求めようではないか！
　　主イエス・キリストの御名によって。アーメン」

　主よ、夫と娘（ニャー）を主の愛で愛する事が出来ますように、あなたの愛をください。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。




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