「健康な人には医者はいらない。
いるのは病人である。
わたしがきたのは、義人を招くためではなく、
罪人を招いて悔い改めさせるためである」。
(ルカによる福音書第5章 31.32節 )
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この主イエスのみことばは病気を患ったことのある人ならすぐに
わかるのではないだろうか。
二千年前主イエスが公生涯をおくられた頃、主につき従っていたのは、
罪人と呼ばれ、誰からも嫌われていて差別されていた人々だった。
主はこの「罪人」とレッテルを張られた人々の真っただ中にいつも好んで
いらしたのである。
だから出自や経歴のよいとされている人々から「あんな罪人と仲良くするヤツ」と
揶揄されていたし、馬鹿扱いされていた。主の御力でいやして治していただいた人が
どれくらいの数いたことだろう。
しかしその愛の行き着く先は「主の十字架」だった。
そしてわたしたちはその主の十字架によって救われたのである。
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↓:ドクター。
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