そしてそのうちのある者が、大祭司のしもべに撃ってかかり、
その右の耳を切り落とした。
するとイエスは、「やめなさい。それまで」と言われた。
そして耳にさわって彼をいやされた。
(ルカによる福音書第22章50節から51節 )
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憲法九条をなぜ絶対に守らねばならないのかが上記引用の聖句に現されている。
主は味方が傷付けてしまった敵の耳をいやされたのである。
現在地球上で憲法九条を必死になって主イエス・キリストのように守っている国も人間も全くいないのである。
しかし、それでも主は静かに力強く言われる。
「汝、殺すなかれ」。
わたしたちは主ご自身のように真の戦いをこそ戦わせていただかなくてはならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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