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わたしはフツーのクリスチャンとして他者に何かしようと思うなら、まずその必要条件として「主へのお祈り」を主よりいただかなければならないと断言する。およそ、「神なき慈善」「祈りの心のない慈善」「思想なき慈善」ほどの「人殺し」はないと思っている。それはもはや「慈善」ではない。かえって「偽善」であるし、ゆきつくところは「人殺し」だとわたしの主は言われる。
わたしはかつてある有名なキリスト教の教会で「慈善」をやらされたことがある。しかし、どうしても「お祈りの心、主への全身全霊のお祈りの心」が感じられなかったので、やめた。その有名なキリスト教会の「他者」はわたしのことを「聖書にこだわるバカ」だとはっきり言った。また同じその「他者」は「オウム」だとハッキリ言った。「オウム」とは「オウム」真理教事件のオウム」のことである。なぜだかわたしにはわからなかった。その「他者」には長いこといろいろな酷いことを言われ続けた。なぜか「教会」はその「他者」をわたしにあてがって「友人」づらをさせた。不思議なことがあるものだ。
キリスト教の「教会」でなぜこのような「慈善」の名を借りた「人殺し」があるのか。しかし「主の聖堂」にはヘンチクリンなものがつきものなのだと「自戒」するようになった今日この頃のわたしである。
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【言の葉（少女ジーザス）：聖書にこだわるバカ】１１．０１．２０
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