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くり返して言うと、民主主義は、決して単なる政治上の
制度ではなくて、あらゆる人間生活の中にしみこんで
ゆかなければならないところの、一つの精神なのである。
それは、人間を尊重する精神であり、自己と同様に他人の
自由を重んずる気持ちであり、好意と友愛と責任感とをもって
万事を貫く態度である。
この精神が人の心にひろくしみわたっているところ、そこに
民主主義がある。
(「民主主義」文部省P・34 角川文庫 )
「民主主義」とは一つの精神である。
父と子と聖霊なる三位一体の神の第二位格子なる神主イエス・キリストが
人間の姿をしてくださり、この世に生まれ教えてくださった「愛」そのもの
である。
人間が、主が教えてくださった「愛」に生かされようと決心するとき、その人の
中に主イエス・キリストの「愛」が与えられもはやその人は一人ではなくなる。
あらゆる人間、人種と、あらゆる人間以外の他の生命体を愛さずにはいられなく
なる。民主主義はその人のものとなり、根付く。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:デモクラシー。
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