ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

神の祝福。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2021年07月20日 00時07分20秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    求めよ、そうすれば与えられるであろう。
    捜せ、そうすれば、見出すであろう。
    門をたたけ、そうすれば、開けてもらえるであろう。

      (マタイによる福音書第7章7節 )

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 上記に引用した聖句はまさにフツーのクリスチャンのわたしの人生そのものである。わたしは幼い時から自分でもそれが何かわからず、とにかく何かを求めていた。それで、幼稚園に通う頃にはもう立派な(?)読書家になっていた。わたしにとって「読書は祈り」であったのだ。
 12歳の時、本屋さんで一冊の分厚い本に出会った。「聖書」である。
 その本を見たとき何だか不思議な感覚に捕らえられた。正直に言ってしまうと、「とてもうれしかった」のである。同時に「これって何が書いてあるんだろう?ずいぶんと分厚い本だ。でもなんだか古くからの友達に再会したみたいで嬉しいな。ワクワクするな」という感覚にとらわれたのだ。
 わたしはその夜に早速「聖書」を読み始めた。不思議なことに「新約聖書」から読み始めた。なぜだかはよく覚えていない。
 「マタイによる福音書」から読み始めた。難しかった。しかし一読して「イエス」という人物は自分にとってとても大切なそして親しい友人のような存在だと感じた。そしてこの「人」についてゆきたいとまで思った。
 それから4年後、わたしは受洗した。そして今日のわたしが生かされている。「もし聖書と出会わなかったら、はたしてわたしは現在どうなっていたか? 」と考えるだけでゾッとする。
 わたしはフツーのクリスチャンとして毎日の生活の一コマ一コマが良いことも悪いこともすべて主イエス・キリストの御手のうちにあることを感謝して生きている。生かされている。主に感謝! アーメン。


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      ↓:祝福。
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