ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(内村鑑三):天と地と。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年06月09日 00時06分09秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   地に属するものが私の眼から隠された時、
   初めて天のものが見え始めた。

   (「一日一生」内村鑑三著 教文館 )

 
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 わたしはこの内村氏の一文を読んだ時、「あっ、これってわたしにもあてはまる。主よ、感謝いたします」と主に感謝の祈りを捧げた。
 わたしは、フツーのクリスチャンとして朝晩主に向かって主イエス・キリストの教会で伝統的に唱えられお祈りされている「お祈り」をしている。その中の「アタナシオ信条」の一節に、
 
 「霊魂と肉体にて一つの人なるごとく
  神と人にて一つのキリストなり」

 があるが、ある晩眠る前にこの一節を祈っていた時、主ご自身が以下に記す「お祈り」を付け加えてくださった。

 「天と地にて一つの宇宙なるごとく
  神と人にて一つのキリストなり
  神性も人性もともに天の父にひとしき者なり
  人間と動物たちはもともとこのような者たち」。

 だから、わたしはフツーのクリスチャンとしてもちろん上記に引用した内村氏の一文も納得がゆく。
 しかし、もっと納得がゆくのは、わたしと共に祈ってくださった主ご自身の「お祈り」である。
 主にとっては天も地も同じなのだということである。そして主は天と地もひとつの全宇宙として十字架として背負ってくださったのだという、主よりのわたしあてのひとつの啓示でありみことばである。




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     ↓:♥。啓示。✝。
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