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「聖書」を読むことは食事を取ることと同じである。
クリスチャンにとってはである。
わたしは「一年間聖書通読表」を使って、日課として
聖書を毎日読んでいる。
それではクリスチャンでない人は「聖書」を読んではいけないのか
と言ったら答えはノーである。
しかしわたしとしては「信仰」をもって聖書を読んでほしい。
まず新約を一章、旧約を一章ぐらいずつ読んでほしい。わたしが一番
最初に聖書に接したとき新約の一番最初マタイによる福音書を読んだ。
聖書というものは旧約、新約と両方合わせて一冊の「聖書」である。
だからけっして旧約だけとか新約だけになってほしくない。
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